MC3 TRIGGER

5台目。2010年夏、当時いた病院のスタッフに自作派が多くつい刺激されて組んだ1台。実は全てのパーツを選んで組んだ(つまりベアボーンなしで)初めてのPCだったりする。全てのパーツを選ぶまでに2ヶ月くらいかけたが、その工程が楽しいのである。コンセプトは静音性と省電力。できるだけコンパクトに収めたくてmini-ATXに狙いを定める。Atom+IONが流行っており、これを狙ってマザーボードを探したが、見初めた品は国内販売しておらず、わざわざ並行輸入で入手した。と思ったらその1ヶ月ほど後に国内販売されて閉口した。ケースは学生時代から欲しかったWindyのBlackNightシリーズを選択。外装は黒だが内部は赤にコーティングされたもので一度手にしてみたかったのである。ところが筐体は思いのほか大きくて、全然コンパクトには収まらない1台になってしまった。その他のパーツはTWO TOP博多店で購入した。初期構成時は計15万ほどかかったか。

メインドライブは静音重視でSDDにしたが、まだ高額であったため一番安い40GBのものを選んだ。しかしWindows 7のシステムドライブとしては小さすぎたため、後に160GBのものに換装した。こうして出来上がった1台は3台目に代わって医局用PCとして活躍してもらうこととなった。理由はPCを前にする時間は自宅より病院のほうが圧倒的に多かったため。

当初は計4TBのHDDに(学生時代に集めた諸々も含め)全てのファイルを集約させていたが、途中でソフトウェアRAIDを構築したところ経時的エラーからHDD劣化により一部ファイルを損失、以後ソフトウェアRAIDは手を出すまいと誓った。

2015年冬に新たにパーツを購入して構成を一新させた。これにより静音性&省電力のコンセプトは放棄され、当直中にFF14ができるようゲーミング化してしまう。このとき不要になったパーツで11台目を組んだ。

2019年1月にWindows 8.1へ、2023年5月にはWindows 10へとそれぞれOSの入替を行った。
2024年4月になって電源を入れても2秒ほどで落ちる挙動を繰り返すようになった。電源ユニットの寿命かと思い換装するも症状変わらずマザーボードの寿命と判断し廃棄とした。およそ8年半にわたり医局用PCとして非常に活躍してくれた。残ったパーツは13台目に流用して延命を図った。

Motherboard; ASUS MAXIMUS VII IMPACT
CPU; Intel Core i5 4690K [Haswell Refresh] 3.5GHz
CPU Cooler; Scythe KOTETSU SCKTT-1000
Memory; Transcend JM1600KLH-16GK (DDR3-1600 DIMM PC3-12800) 8GB x2
SDD; Intel SSD 320 Series SSDSA2CW160G3 160GB + Intel SSD 320 Series SSDSA2BW120G3H 120GB
HDD; Western Digital Blue WD5000AAKX 500GB
BD-D; LG BH14NS48
CardReader; Scyhte KAMA-PANEL 3 SCKMPN-3000
VGA; ELSA GeForce GTX 750 Ti SP 2GB (NVIDIA GeForce GTX 750 Ti/GDDR5 SDRAM 2GB)
PowerUnit; Kuroutoshikou KRPW-L5-600W/80+(80PLUS STANDARD) 600W
Case; Windy MC3 TRIGGER BlackKnight
OS; Windows 10 Education (64bit)
Monitor; BenQ GL2460-B (24″ TFT) x2
Headphone; Anker Soundcore Life Q10
Keyboard&Mouse; Logicool MK545 Advanced
Scaner; FUJITSU ScanSnap S1300
External-HDD case; Kuroutoshikou GW3.5AM-SU3G2P
+ HDD; Western Digital Caviar Blue WD5000AAKS 500GB